Web制作を独学で進めていてここからどうやって仕事を取ったらいいの?
クラウドワークスやランサーズを聞くけど案件の応募の仕方は?
Web制作の独学初心者にはよくある悩みですが、募集文を分析して理性的に押さえれば不安もなくなって応募でき案件も獲得しやすくなります。
クラウドワークスやランサーズで最初の案件を獲得できると、自信になって次の応募もスムーズになります。
この記事ではクラウドワークスやランサーズの募集文を分析して感情的にならず理性的に応募できる方法をご紹介します。
また、実際に使用し案件を獲得した応募文とプロフィール文も別記事でご紹介しますので参考になさってください。
案件の応募に悩んでいる方はぜひこの記事を読んで、ぜひ初案件の獲得を目指していきましょう。
- クラウドワークス・ランサーズに勇気を持って応募できる
- 募集を攻略して初案件を取れる
クラウドワークス・ランサーズの特徴
クラウドワークス・ランサーズは仕事を頼みたい・仕事を受けたい人のマッチングサービスです。
Web制作の他、Webライター・動画編集・事務など多くのクライアントが12万社登録しており仕事が豊富にあります。
仕事を受ける際、クライアントとの間にクラウドワークスやランサーズが介入しているので、報酬が支払われない・連絡が取れないなどがないため初心者にも安心して仕事が受けられます。
どちらも登録無料ですので気軽に仕事をチェックして、まずは眺めて自分の気になる案件を探してください。
職種別に細かいカテゴリーに分けられておりますので探しやすくなってます。
クラウドワークスホームページ
ランサーズホームページ
クラウドワークス・ランサーズ攻略方
どちらも申し込み方法は同じです。カテゴリー別でWeb制作を選んで案件を探し、提示してある報酬金額・案件内容を確認してやってみたいものがあれば応募します。
応募する際には攻略ポイントがあります。準備をしっかりすることで不安もなくなります。
- プロフィールをしっかり作り込む
- ポートフォリオを用意する
- 案件に合わせた応募文を作る
プロフィールをしっかり作り込む
クラウドワークスに登録する際は自身の情報を入力しますが、応募するクライアントには個人情報は知らされません。
プロフィールは顔の見えないクライアントに自分のできることをアピールする場ですのでしっかりと作り込みましょう。
スキルや得意なこと・あれば資格・実績なども書き込んでおきます。
ポートフォリオを用意する
初心者のうちはまだ実績がない状態が多いと思いますが、その代わりに自分のポートフォリオを用意します。
ポートフォリオには自分ができる実装などが盛り込まれますので自分のスキルと合わせて実績として提出しましょう。
案件に合わせた応募文を作る
案件それぞれに仕事内容や報酬・条件などが書かれています。
それに対してこの案件がどうしても任せてほしいという思いを提案文のに盛り込む必要があります。
応募の度に全文を書くのも誠実さがあって良いのですが、いつも同じようになる箇所が出て来ます。
それで応募文をテンプレート化することによってスピード感を持って応募できます。
しかし丸々の提案文はだめです。案件ごとに熱意を込めて自分の文で書くことが大事です。
クライアントからの応募文・提案文・登録するプロフィール文を紹介した記事がありますので、下記から参考にしてください。
まとめ
クラウドワークス・ランサーズの案件に応募するための攻略方法をご紹介しました。
怖いな・不安だなという感情は持たず、ビジネスとして理性的に取り組むことがおすすめです。
そうすると第1歩が出せて、その次からはスムーズに進みますのでどんどん応募していきましょう。
まず登録してどのような案件があるかご覧になってください。
ピンとくるものがありましたらぜひ攻略して案件を掴み取ってください。
クラウドワークス・ランサーズの他にココナラというサイトもあります。
ココナラホームページ
さらに複数応募してみるのも案件獲得ができるルートが増えますのでおすすめです。
ぜひ初案件獲得し初報酬を得られることを応援しています!