「プログラミングに興味があるけど、何から始めればいいかわからない…」 「Pythonが簡単と聞いたけど、実際どうやって学べばいいの?」
そんな疑問を持つあなたに、Pythonを始めるための具体的な3ステップをご紹介します!この記事を読めば、プログラミング未経験でも安心してPythonの世界に飛び込めます。
- 【Step 1】Pythonをインストールしよう
- 【Step 2】Hello, World!を書いて動かしてみよう
- 【Step 3】基礎を学んで簡単なプログラムを作ろう
【Step 1】Pythonをインストールしよう
まずは自分のパソコンでPythonを動かせる環境を整えましょう。インストールは公式サイトから行います。
公式サイトからインストール

- 公式サイト: https://www.python.org/
- メリット: 必要最小限のツールだけをインストールできる(軽量)
- 手順:
- 上記サイトにアクセスし、「Downloads」をクリック
- お使いのOSに合わせたバージョンをダウンロード(初心者は最新安定版がおすすめ)
- ダウンロードしたインストーラーを実行
- 重要: インストール時に「Add Python to PATH」にチェックを入れる
インストール確認方法
ターミナル(コマンドプロンプト)を開いて以下のコマンドを入力
python --version
バージョン番号が表示されれば成功です!
【Step 2】Hello, World!を書いて動かしてみよう
プログラミング言語を学ぶ際の伝統的な第一歩、「Hello, World!」を表示するプログラムを書いてみましょう。
方法1: ターミナル(コマンドプロンプト)で実行
- ターミナルを開く
- Pythonと入力してEnterキーを押す(対話モードが起動します)
- 以下のコードを入力してEnterキーを押す
print("Hello, World!")
- 「Hello, World!」と表示されたら成功です!
- 対話モードを終了するには、exit()と入力するか、Ctrl+Zを押します
方法2: ファイルを作成して実行
- テキストエディタ(メモ帳やVS Codeなど)を開く:(VS Codeがない場合は公式サイトよりインストール)
- 以下のコードを入力
print("Hello, World!")
- ファイルを hello.pyという名前で保存
- ターミナルを開き、ファイルを保存したフォルダに移動
- python hello.pyと入力して実行
- 「Hello, World!」と表示されたら成功です!
【Step 3】基礎を学んで簡単なプログラムを作ろう
「Hello, World!」の次は、Pythonの基本的な機能を使って簡単なプログラムを作ってみましょう。
- 計算をしてみよう
- 文字列を操作してみよう
- 条件分岐を使ってみよう
- 繰り返し処理を使ってみよう
- ユーザーからの入力を受け取ってみよう
- 簡単なゲームを作ってみよう
1. 計算をしてみよう
# 足し算
print(3 + 5) # 結果: 8
# 引き算
print(10 - 7) # 結果: 3
# 掛け算
print(4 * 6) # 結果: 24
# 割り算
print(15 / 3) # 結果: 5.0
# べき乗
print(2 ** 3) # 結果: 8(2の3乗)
# 余り
print(10 % 3) # 結果: 1(10÷3の余り)
2. 文字列を操作してみよう
# 文字をつなげる(連結)
print("Python" + "を始めました") # 結果: Pythonを始めました
# 文字を繰り返す
print("Python! " * 3) # 結果: Python! Python! Python!
# 変数に文字を入れる
name = "Python初心者"
print("こんにちは、" + name + "さん!") # 結果: こんにちは、Python初心者さん!
# フォーマット文字列(より読みやすい方法)
age = 25
print(f"{name}は{age}歳です") # 結果: Python初心者は25歳です
3. 条件分岐を使ってみよう
# if文の基本
age = 20
if age >= 20:
print("成人です")
else:
print("未成年です")
# elif(else if)を使った例
score = 85
if score >= 90:
print("優秀")
elif score >= 70:
print("良好")
else:
print("がんばろう")
4. 繰り返し処理を使ってみよう
# for文の基本
for i in range(3):
print(f"{i}回目のこんにちは!")
# リストを使ったfor文
fruits = ["りんご", "バナナ", "オレンジ"]
for fruit in fruits:
print(f"{fruit}が好きです")
# while文の基本
count = 0
while count < 3:
print(f"カウント: {count}")
count = count + 1
5. ユーザーからの入力を受け取ってみよう
# 名前を入力してもらう
name = input("あなたの名前を入力してください: ")
print(f"こんにちは、{name}さん!")
# 数値を入力してもらう(文字列から数値に変換)
age_str = input("あなたの年齢を入力してください: ")
age = int(age_str) # 文字列を整数に変換
print(f"あなたは{age}歳です。5年後は{age+5}歳になります。")
6. 簡単なゲームを作ってみよう
「【初心者必見】Pythonゲーム大集合!|コピペで簡単気軽にプログラミング10選を紹介」の記事では、気軽に作れるゲームを紹介しています。ぜひ参考にして楽しくPythonを学んでみましょう。
Pythonの始め方 おすすめ勉強法
Pythonの基礎を身につけたら、次のステップへ進みましょう!
- 書籍で学ぶ
- オンラインで学ぶ
- プロジェクトで学ぶ
- プログラミングスクールも選択肢の一つ
書籍で学ぶ
「【初心者必見】Pythonプログラミングにおすすめ入門書を厳選5選紹介|使用感想あり」の記事では、Python初心者に向けた書籍を紹介しています。実際に使用した感想もありますのでぜひ参考にしてください。
オンラインで学ぶ
プロジェクトで学ぶ
以下のような小さなプロジェクトに挑戦してみましょう:
- 電卓アプリ
- TODOリスト管理ツール
- 簡単なクイズゲーム
- ウェブスクレイピング(情報収集)ツール
- データ分析と可視化
この「Pythonでプログラミング|初心者でも作れる簡単アプリ5選」記事では、上記のようなプロジェクトなどのアプリを作るコードなども紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
プログラミングスクールも選択肢の一つ
基礎は理解できたけどもう少ししっかり勉強したいと感じたときは、プログラミングスクールを選択するのもおすすめです。より深くPythonについて学べるでしょう。
以下の記事「【2025年最新版】Python講座で学べるプログラミングスクール10選を徹底比較」、こちらではPythom講座があるプログラミングスクールを紹介しています。それぞれ比較して自分にあったスクールを検討してみてはいかがでしょうか。
【完全初心者向け】Pythonの始め方と絶対に最初にやるべき3つのこと まとめ
Pythonを始めるための具体的な3ステップをご紹介しました。まずはこのステップから始めてPythomを楽しんでいきましょう。
- 【Step 1】Pythonをインストールしよう
- 【Step 2】Hello, World!を書いて動かしてみよう
- 【Step 3】基礎を学んで簡単なプログラムを作ろう
Pythonは初心者にやさしく、それでいて強力なプログラミング言語です。基礎をしっかり学んだ後は、自分の興味のある分野に特化して学習を進めていくと良いでしょう。
プログラミングは、小さな成功体験の積み重ねで上達していきます。「Hello, World!」から始まり、少しずつ複雑なプログラムが書けるようになっていく過程を楽しんでください!